バランスボールは有酸素運動
チルチェが提供しているバラスボールエクササイズは
ボールに座り、音楽に合わせて弾ませる、有酸素運動がメインです。
多くのスポーツジム等は、筋力トレーニングに使っていると思います。
バランスボールはもともと、リハビリから生まれたエクササイズツールです。
激しい運動というよりも、リハビリの際の機能回復のような小さな動きでカラダの機能を調節するところから
一般の老若男女に広がってきました。。
膝や腰に安全に運動をすることができ、医療の世界からスポーツ選手のトレーニングまで
幅広く使うことができます。
チルチェでは、ボールの弾むという特性を利用して、音楽に合わせて弾みます。
しっかり音に合わすことができなくても、自然にリズムを刻むことができ
音に乗れない方も、自然にカラダが動きやすくなります。
座っているだけで体幹部を鍛えることができますので
手足を動かすことができなくても
しっかりと運動効果があります。
有酸素運動だけではなく
筋力トレーニングや脳内メンテナンスとして、
弾む、転がるという特性を利用した体幹部と脳にいいトレーニングも行っています。
子どもクラスでもバランスボールを使う利点
また、子供のクラスでも
バランスボールを使った有酸素運動とバランストレーニングをしています。
成長ホルモン分泌を促進させ
自律神経を整えることができる有酸素運動を
楽しく、体幹部を強化しながら行うことで
最近の子供に足りなくなってきている、と言われている「やる気」「集中力」「姿勢保持能力」などを
高めていきます。
体の不調をバランスボールで整え それをお仕事にしている方も
そして、インストラクター養成講座も開講しています。
チルチェが育てたインストラクターは10人以上になりました。
バランスボールインストラクター養成講座のページには
なぜ私がバランスボールインストラクターになったのか
どんな体の変化があったのか
が書かれていますので是非読んでみてください。
インストラクターになった子は
生理痛や頭痛の改善などがあり
体が楽になった！それを広めたい！という子が多いです。
そんなバランスボールエクササイズのレッスンを
チルチェの定期レッスンや、他会場で開催しています。
初めてのレッスンの際にもしっかりとお伝えしますが、
基本姿勢がとても大切です。
バランスボールのエクササイズの後は
必ずストレッチとリラクゼーションの時間が１５分ほどあります。
そこで、交感神経優位から副交感神経優位にすることで
自律神経を整えます。
しっかり動き、そのあとしっかり休むことが、体を緩ませ疲労を回復させます。
長時間寝ていても、家でゴロゴロしていても
なんとなく元気がでなかったり、体がだるかったりするのは
体力不足が原因です。
体力不足は有酸素運動をすることで
エネルギーであるATPを体内で作り出すことができます。
バランスボールは座ってできる有酸素運動。
膝や腰に負担をかけずに、楽しく有酸素運動ができます。
是非、体メンテナンス、体力づくりにバランスボールを活用してください。
