脳育運動教室 体幹を使ってボールを投げる

園児クラス

9月の運動教室は
体幹を使っていろいろな投げ方をしてもらいます。

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8月一回もレポ書いていませんでしたが
ブリッジから足をあげて回転するのを、壁を使ってやりました。
私が補助に入っていたため、写真一枚も撮れませんでした・・・
7月のレポはこちら
脳育運動教室 ブリッジで体幹力、バランス能力、柔軟性を伸ばそう
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園児さんクラスは難しいこと一切なし!

ひたすら楽しくボール投げをします。
投げていくうちに動きが安定していけばいいし
そうなるように褒めまくってとにかくたくさん投げてもらいます。

その前のえんぴつ体操をしていれば
自然にボール投げに必要な体幹を付けることができます。

園児さんは遊びの中で上手な体の動かし方を身に付けていきます。

そして、小学生クラス。

いろいろな投げ方をする前に
えんぴつの動きを徹底的に行いました。

普段、もう慣れた動きなので
わかっている子はさささっとやってしまいます。

しかし、脚にボールを挟み
しっかりバンザイした状態で、寝返りでゴロゴロ。

脚の動きが制限される分、
しっかり体幹を使わないと転がれません。

ここで新たな発見が!!!
私たち運動がある程度できる大人は思いつかないような動きを
子ども達はやることがあります。

ほうほう。こういう風に体を使うのね。
(動きは修正しました)

また、写真撮ってシェアできるといいのですが。

先端に力が入るのと
体幹に力が入って手足には無駄な力が入っていないのとでは
どちらの方が運動パフォーマンスが上がると思いますか???

子ども達の動きや姿勢の中で
気になるところはすぐに修正します。

これが少人数制の運動教室のいいところ!!!
(中学部活の指導に行っていますが大人数すぎて
声を掛ける人数に限りがあるので
なかなか全員の動きを細かく修正することができません)

姿勢や動きの歪みは、ケガや不調、スポーツ障害につながります。

そして、実際にいろいろな投げ方をしてもらいました。
写真は
両足の間から壁に貼ってある点数を狙っているところ。

しっかりと脚と脚の間に腕を入れ込み、頭も入りそうなくらい屈曲しないと
高いところに貼ってある点数には届きません。

股関節周りの柔軟性も必要ですね。

普通に投げるときも
肘の位置が重要です。

体験受付中です。
スポーツ前のカラダづくりを小学生までに行っておくと
どんなスポーツをしてもそれに対応できますよ。

曜日によって、体験受け入れ不可のところもあるので
サイトをチェックお願いします。

脳育運動教室詳細はこちら

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