やっぱり痛み改善自己整体は素晴らしいメソッド!

先日、ある日のバレーの練習の時に
急に斜め後ろから来たボールに対して
ひねりながら2段トスをアンダーで上げに行った瞬間に
左腰の下の方、お尻の上の方がグキッってなってしまったのです。
(私のバレーのことは個人ブログの方に書いています)スポーツカテゴリーはこちら

やばっ! これはやってしまったかも。 ぎっくり腰になりそう・・・

と、
プレーをしれっと続けながら
考えていたんだけど

その日はひどくならずになんとか誰にもバレずに練習を終え
(そのあとスリーメンとかだったらヤバかったかも。
スパイクは普通に打てた)

家に帰って
「ぎっくり腰になりそう」と家族に伝えるものの
家事の量は変わらず動いてたのだけど
左足が上がらないので
靴下は履けない、
下着は床に置いてから足を入れて、下着をあげる、
という感じ・・・

さっそく
お風呂上りに痛み改善自己整体をすることに。

痛み改善自己整体は
ただのストレッチではなく
PNFストレッチ理論を使った体操で
以前チルチェでもレッスンを行っていたのですが
「腰痛改善自己整体」というクラスでも
この理論を使って
痛みを取っていました。

骨格筋は必ず相反する動きをする筋肉とペアになっています。

曲げる、伸ばす
ひねる、反対にひねる

など。

そのペアとなっている動きをしてみて、
痛い方痛くない方があります。

痛みを感じない方向に呼吸とともに関節を動かし
その筋肉を収縮することによって
痛みの元が流れやすくする方法です。

痛みを感じさせないので
脳に痛みをインプットさせずに行うことができます。

(2週間以上、脳が痛みを感じると
そこの場所は痛い、を覚えてしまうので
かりに痛みがなくなったとしても
脳は「そこの場所は痛い」を覚えてしまいます。
俗にいう、癖がついた、ってやつです)

今回も
数回その体操をしたら
腰がスムーズに動くようになりました。

けれど
イスに座ったときに
左足を上げれないので
車のサイドブレーキを踏むときは
手で左の脚を持ち上げてましたし
下着も立って履けないので
床に置いた下着に足を通して履いていました 笑

それがいつかの水曜の夜。

木も金も土も子ども達の運動教室があります。

木はバランスボールで足上げができませんでしたが
なんとか子ども達にはバレずに済みました 笑

夜は毎日、自己整体を。
だんだん可動域が広くなっていくのを感じましたし
足も少しずつ上がるようになってきました。

そして!!!
日曜は水曜のバレーよりも長時間でハードなバレーの練習日。。。

私、大丈夫かな???と不安でしたが

大丈夫でした! 笑

普通にできました。

良かった!

この話を
1週間以上たった月曜の
骨盤アンチエイジングクラスでお話したのです。

先生だからできるんじゃないの?
難しいよね。
筋肉の仕組みを知っていなきゃできないよね?

と言われました。

うん。。。

私だから、というか
やっぱり筋肉の仕組みを知っているのは大きいと思います。

だけど
自分の体を健康に維持するためにも
動きやすい体をつくるためにも
筋肉の仕組みや動き方を知っておいた方がいい
と思うんですよね。

やっぱり皆さんに伝えたいなぁ。
どうプログラム化していこうかなぁ。

自分の体は
皆さんにネタを提供するために
ハードなスポーツをして体を酷使して
自分で直すを繰り返しているのかも・・・。

以前、自己整体について記事書いたかな~って自分のブログを探していたら
3回目のぎっくり腰の記事を見つけました。

2019年04月27日
3回目のぎっくり腰からの劇的回復!
(私の個人ブログに飛びます)

うん。
やっぱり
私は
皆さんにネタを提供するために
ハードなスポーツをして体を酷使して
自分で直す
を繰り返しているんだな 笑

腰痛改善カテゴリーはこちら
(私の個人ブログです)
最近はあまり書いていません

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