1月の脳育運動教室で
園児さん、小学生、中学生の座位での姿勢の写真を撮りました。



その時の記事はこちら↓
骨盤が立たなくて背中が曲がってしまう子がいたのですが
口酸っぱく、「骨盤立てるよ」「背中ピーンね」
と伝えていても、100%キレイに座れているわけではありません。
この子達も、
学校へ行くと、周りの子が体かたかったり、
姿勢が悪い子が多くいたりして、びっくりすることがあるそう。
骨盤が立てれないということは
体幹の筋力が少ないこともありますが
お尻の筋肉、もも裏の筋肉が固いことも大きな原因の一つです。
そして、骨盤を立てることが自然にできないと
腰痛になる可能性がぐ~んと高まります。
今、
春休み親子マッサージ教室の資料づくりをしていますが
腰が痛い時にほぐした方がいい筋肉や
骨盤が立たない子がほぐした方がいい筋肉など
講座に盛り込む予定です。
本当に、腰痛の子ども達、増えました。
スポーツをしている子もそうだし
スポーツしていなくても勉強時間が長くなり同じ姿勢を取っていることが多かったり
勉強じゃなくてもゲームとかスマホとかでもそうですね。
同じ筋肉の使い過ぎや、同じ動きをし過ぎ
もしくは
動かな過ぎ
が、腰痛を引き起こしやすくなります。
スポーツ後や勉強後のストレッチや
セルフマッサージ
時々のペアマッサージで
痛みや不調のない体をつくっていけること
子どものうちに、実践できるといいですね。
日程は
②3/28金 13:30~15:30
のみ募集しています。



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