授乳の仕方で卒乳後に垂れるか垂れないかが決まる!

0歳児ママ向けコラム

授乳中の皆さんはどんな姿勢で授乳していますか?
横座りをしていたり、背中が丸まっていたりしませんか?

下の写真は0歳児ママ向けコラム【骨盤矯正の前にまずする事!】で載せた写真です。


左の正しい写真は、お腹周りを引き締めますし
バストアップにもいい姿勢になります。

バストケアのポイントは肩甲骨なんですね。

猫背の姿勢はどんどん胸が垂れる姿勢です。

肩甲骨を寄せて、下げて、胸を少し上向きにすると
張りのあるバストを保つことができます。

クーパー靭帯は、
赤ちゃんが引っ張ったり、重力によって下へ力が加わり過ぎると伸びやすく、
一度伸びたり切れたりすると元に戻りません。

赤ちゃんは少し大きくなってくると
おっぱいをくわえながら引っ張ったり、
添い乳をしながらママが寝てしまうと引っ張られていることに気づかなかったりします。

クーパー靭帯は、伸びたり切れたりしたら元に戻りません!

●しっかりとホールドされたブラを着用する
●引っ張られないようにする
ことで、伸ばしたり切れたりしないようにしてくださいね!

また、リンパマッサージも大切です。
二の腕の辺りや、脇の後ろ(背中側)から脂肪を持ってくるように、胸に集めます。
授乳中の方は母乳の出が良くなりますし、
授乳が終わった方、授乳していない方は、張りのあるバストを作ることができます。

乳がんのセルフチェックの意味も込めて
自分で触って、張りをチェックしてみて下さい。

バストケア、バストのリンパマッサージの具体的なやり方は
産後トータルケアクラスでお伝えしています。

肩甲骨を寄せて、下に下げるようにして
上向きバストを作っていってくださいね

コメント

タイトルとURLをコピーしました