9月3日(火)
一般社団法人体力メンテナンス協会
産後指導士として
病院での産後ケア講座を開催してきました。
こちらの講座は
クローズド講座となっております。
医療機関を受診中の対象の方のみ、受講できます。
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前回私が担当した時のレポはこちら
2024年8月
医療機関で産後ケア 委ねて頼ることの大切さ
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いつも前の講義などの進み具合によって
担当時間が若干変わります。
今回はたっぷり1時間ありました。
最初は採血や授乳などもありましたので
話メインで。
体力メンテナンスの話
産後ケアについて
バランスボールで寝かしつけができる、って話
姿勢の話
などなど。
みなさんがそろってから
肩こりケアや
腰痛ケア
呼吸法などの
実技を行いました。
合間に
育児の時の姿勢あるあるをお話して
こういう姿勢するときあるよね~って
自分のことは後回しで
子ども優先で動こうとすると
どうしても体に負担がある姿勢を取ってしまうこと、あると思います。
そのときに
一回この姿勢を取ってから立ち上がるようにすると
体に負担なく立ち上がることができます。
年齢を重ねて
シニアに近づいていて
いきなりシニアらしい姿勢になるのではなく
徐々に徐々に
そういう姿勢に近づいています。
今の姿勢が
数年後の自分の体をつくっています。
赤ちゃんのお世話
上の子のお世話
自分の体のこと
気にしなきゃいけないことがたくさんですが
意識していくことだけでも
やってみてくださいね。
産後のクラスで良くお伝えするのですが
小学生や中学生、高校生の母親たちにお会いして
いろいろな活動をしていくうちに
これは、産後ケアだな、と感じることがとても頻繁にあります。
産後トータルケアクラスでお伝えしていること
小中高校生の母達にも有効です。
むしろ
そちらの方が大切、ってくらい。
小さいお子様がいる母以外にも
産後トータルケアクラスが受けれるよう
体制を整えなければ!!!
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